バーゼル・廃掃法改正勉強会開催

2018年2月27日 11:30 日頃、大変お世話になっております。 先日(2月24日)に、私共の加入している非鉄金属リサイクル全国連合会で、 バーゼル法改正/廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)改正・金属リサイクル対策の勉強会が 講師・同会リサイクル環境推進部会の会長・福田隆様(東港金属株式会社社長)により名古屋で開催されました。 バーゼル法改正は本年10月1日より施行、廃掃法は本年4月1日より施行です。 詳細は、本日の日刊産業新聞を参照してください。 特に廃掃法は、4月1日からの施行ですので興味のある方は都道府県の環境課等にご相談の上、対象品取扱の届け出をお勧め致します。 又、東京 非鉄金属商工協同組合で3月23日に福田様に同勉強会を開催してもらいます。(組合員限定) これからも我々非鉄金属業界のニュースを発信していきます。 田子政夫 #非鉄金属業界情報

ボラティリティと銅相場

2018年2月21日 13:30 日頃は大変お世話になっております。 守谷営業所事務担当の久保です。 前回のブログで、カタカナ語に困っていることをお伝えしましたが、このところ世間を困らせているカタカナ語と言えば、これでしょうか。 「ボラティリティ」 今月起きた米国株式相場の大幅な下落を引き起こしたのは、米国株式の「ボラティリティ」を示す「VIX指数」の急上昇であり、この「VIXショック」は世界の株式市場に波及したと言われています。 また「VIXショック」の影響は銅市場にも波及し、ロンドン金属取引所(LME)やニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅相場が一時は大幅に下落しました。 しかし今回も言葉が難しくて困ります。 やはりまた、この聞き慣れないカタカナ語の意味を調べるところから始めないといけません。 まずは「VIXショック」を調べると、「VIX指数」の急上昇が引き起こした米国株式市場を始めとする世界金融市場の混乱のこと。 そして「VIX指数」は、「ボラティリティ・インデックス」の略で、シカゴ・オプション取引所が米国の主要株価指数である「S&P500」を対象とするオプション取引の値動きを元に算出している「ボラティリティ」の指数だそう。 正直これではなんのことだかわかりませんが、もう少し調べると、まず「インデックス」は、金融の世界では指標や指数という意味。 そして残る「ボラティリティ」が難しい。 単純な説明では「ボラティリティ」は、「変動率の大きさ」を示す指標ということになります。 「変動率の大きさ」を、株式相場

ショートカバーで銅反発?

2018年2月16日 11:00 日頃は大変お世話になっております。 守谷営業所事務担当の久保です。 日頃、銅相場の動向をチェックしていると困ることがあります。 「ショートカバーの買いで銅が反発」 こんな記事に出会うと、まず「ショートカバー」の言葉の意味を調べるところから始めなくてはいけないので困っています。 銅相場の記事には、「ショートカバー」とか「ストップロス」とか、普段使い慣れないカタカナ語が数多く出てくるので、何度か調べたことがあっても、やっぱり不安になって、また調べています。 ロンドン金属取引所(LME)やニューヨーク商品取引所(COMEX)での銅取引は、先物取引が中心ですので、やはり先物取引に使われるカタカナ語が多く使われているようです。 先物取引に使われる用語は、商品先物取引だけではなく、株式の先物や、特に最近ではFXとして知られる外国為替証拠金取引にも使われていますから、そこでなじみのある方もいらっしゃるかも知れません。 さて「ショートカバー」という言葉を調べると、まず「ショート」とは先物を売っている、いわゆる売り持ち状態のことで、反対に先物を買っている場合には「ロング」です。 この先相場が上がると思えば「ロング」を、下がると思えば「ショート」を選ぶことになります。 「ショートカバー」とは、この売り持ちを買い戻すこと、具体的には買い注文を出して精算することです。 下げ相場が続いてきて、相場がこの先はもう下がりづらいと思った時に、下げを期待して売り持ちしていた先物を精算する「ショートカバー」の買いは、時として

銅相場と投機筋の動き

2018年2月14日 16:30 日頃は大変お世話になっております。 銅相場勉強中の久保です。 この2月は、NYダウの乱高下に代表される激しい金融市場の動きで、投資家の不安は依然として大きいようです。 ロンドン金属取引所(LME)や、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅も、その影響を免れず落ち着かない動きを繰り返しています。 銅相場の世界でも、銅を需要・供給する「実需筋」に対して、投資目的で市場に参加する投資家がおり、商品相場の世界では「投機筋」と言われています。 株式や債券の金融市場に対して、商品市場の規模はあまりに小さいため、「投機筋」の資金が動くと、商品市場には大きな影響を与えるようです。 では、毎週公表されているデータから、ニューヨーク商品取引所(COMEX)銅市場の「投機筋」の動向を見てみましょう。 このグラフは、ニューヨークのCOMEX銅先物の建玉(たてぎょく)、つまり先物の未決済残高を示したもので、未決済の先物買い残高である「買い建玉」と、未決済の先物売り残高である「売り建玉」を差し引きして、「正味建玉」を表しています。 この建玉は市場参加者を「生産者・商社等」「スワップディーラー」「マネージド・マネー」「その他大口取引者」の4つに分けて公表されています。 このうち「投機筋」と言われるのはグラフの中の黄色い線、ヘッジファンドや商品投資顧問(CTA)や先物運用管理会社が含まれる「マネージド・マネー」です。 この「マネージド・マネー」の動向が、銅の価格に大きな影響を与えていると言われますが、グラフを見ていかがでしょうか。

NYダウ暴落のなか銅相場は…

2018年2月6日 14:00 日頃は大変お世話になっております。 守谷営業所事務担当の久保です。 昨日5日のNYダウは過去最大の下げ幅となる1175ドル安と急落し、金融市場を不安に陥れています。 そんななか本日、国内銅建値は逆行して1万円上げの82万円に改定されました。 さて一体どうなっているのでしょうか。 この違和感を解消するために、この1年間の相場の推移を、一年前を1としたグラフで確認してみましょう。 NYダウの動きに注目すると、今回の暴落も目につくものの、それ以上にこの一年間の右肩上がりの急上昇が印象的で、今回のような下落もやむを得ないことのように思えてきます。 そして次に、NYダウとニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅(NY銅)の動きを比べてみると、この1年間はあまり連動している様子が見られません。 直近3カ月で見ても、NYダウが右肩上がりで上昇するなか、銅は上げ下げを繰り返し、僅かな上げ幅でした。 そのため今回のNYダウの暴落にも、銅相場はあまり影響を受けなかったのかも知れません。 しかし、投資家のリスク回避の動きからの円高は、国内銅相場のマイナス要因ですし、さらにリスク回避姿勢が強まれば、海外の銅も下落する可能性が高まりそうです。 ここしばらくは、NYダウの動きに注意が必要なようです。 今後もいろいろな観点から「銅相場」を学んでいきたいと思います。 久保 淳 #銅相場

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